# Debian Developer's Reference (Japanese)
-# (C) Hideki Yamane (Debian-JP) <henrich@debian.or.jp>, 2008-2011.
+# (C) Hideki Yamane <henrich@debian.org>, 2008-2011.
#
msgid ""
msgstr ""
"receive mail, so that people can reach you if they need further information "
"about the bug. Do not submit bugs as root."
msgstr ""
-"いつも使っているメールを受け取れるユーザアカウントからバグを送って見てくださ"
+"いつも使っているメールを受け取れるユーザアカウントからバグを送ってみてくださ"
"い。そうすることで、開発者がそのバグに関するより詳細な情報を必要とする場合に"
"あなたに尋ねることができます。root ユーザでバグを報告しないでください。"
"can automate and generally ease the process."
msgstr ""
"バグを報告するには、<citerefentry> <refentrytitle>reportbug</refentrytitle> "
-"<manvolnum>1</manvolnum> </citerefentry> の様なツールが使えます。これによって"
-"自動化を行って、かなり簡単な作業にできます。"
+"<manvolnum>1</manvolnum> </citerefentry> のようなツールが使えます。これによって"
+"作業を自動化し、かなり簡単なものにできます。"
# type: Content of: <chapter><section><para>
#. type: Content of: <chapter><section><para>
"個々のパッケージに対するバグのリストは <literal>http://&bugs-host;/"
"<replaceable>パッケージ名</replaceable></literal> にて簡単に確認できます。"
"<citerefentry> <refentrytitle>querybts</refentrytitle> <manvolnum>1</"
-"manvolnum> </citerefentry> ã\81®ã\82\88ã\81\86ã\81ªã\83¦ã\83¼ã\83\86ã\82£ã\83ªã\83\86ã\82£ã\82\82ã\81\93ã\81®æ\83\85å ±ã\82\92å\85¥æ\89\8bã\81§ã\81\8dã\81¾ã\81\99 (ã\81\9d"
-"れから <command>reportbug</command> では大抵の場合は、バグを送信する前に "
-"<command>querybts</command> の実行もします)。"
+"manvolnum> </citerefentry> ã\81®ã\82\88ã\81\86ã\81ªã\83¦ã\83¼ã\83\86ã\82£ã\83ªã\83\86ã\82£ã\81§ã\82\82ã\81\93ã\81®æ\83\85å ±ã\82\92å\85¥æ\89\8bã\81§ã\81\8dã\81¾ã\81\99 "
+"(なお、<command>reportbug</command> では大抵の場合、バグを送信する前に "
+"<command>querybts</command> の実行も行っています)。"
# type: Content of: <chapter><section><para>
#. type: Content of: <chapter><section><para>
"have to visit <literal>http://&bugs-host;/from:<replaceable>your-email-addr</"
"replaceable></literal>."
msgstr ""
-"時折、あなたが報告したバグ報告について何が起こっているのかをチェックしたくな"
+"時折、あなたが登録したバグ報告について何が起こっているのかをチェックしたくな"
"ることでしょう。これは、もう再現できないものをクローズするきっかけになりま"
"す。報告した全てのバグ報告を確認するには、<literal>http://&bugs-host;/from:"
"<replaceable>your-email-addr</replaceable></literal> を参照すればいいだけで"
"problem. In addition, it will help prevent a situation in which several "
"maintainers start filing the same bug report simultaneously."
msgstr ""
-"同じ問題について一度に 10 個以上のバグを報告する場合は、バグの投稿をする前に "
+"同じ問題について一度に 10 個以上のバグを報告する場合は、バグ報告を登録する前に "
"&email-debian-devel; へ送ることをお勧めします。バグ報告を送る前に注意点を記述"
"し、メールのサブジェクトに事実を挙げておきます。これで他の開発者がそのバグが"
"本当に問題であるかどうかを確認できるようになります。さらに、これによって複数"
"bug report to <email>maintonly@&bugs-host;</email> so that the bug report is "
"not forwarded to the bug distribution mailing list."
msgstr ""
-"å\90\8cã\81\98ã\82µã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81§å¤§é\87\8fã\81®ã\83\90ã\82°ã\82\92é\80\81ä¿¡ã\81\99ã\82\8bé\9a\9bã\81®æ³¨æ\84\8fã\81¨ã\81\97ã\81¦、バグ報告がバグ情報用"
+"å\90\8cã\81\98ã\82µã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81§å¤§é\87\8fã\81®ã\83\90ã\82°ã\82\92é\80\81ä¿¡ã\81\99ã\82\8bé\9a\9bã\81¯、バグ報告がバグ情報用"
"メーリングリストへ転送されないように <email>maintonly@&bugs-host;</email> へ"
-"ã\83\90ã\82°å ±å\91\8aã\82\92é\80\81ã\82\8bã\81¹ã\81\8dã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\81ã\81¨ã\81\84ã\81\86ã\81\93ã\81¨ã\81§ã\81\99。"
+"ã\83\90ã\82°å ±å\91\8aã\82\92é\80\81ã\82\8bã\81¹ã\81\8dã\81§ã\81\82ã\82\8bã\81®æ³¨æ\84\8fã\81\97ã\81¦ã\81\8fã\81 ã\81\95ã\81\84。"
#. type: Content of: <chapter><section><section><section><title>
#: beyond-pkging.dbk:98
"you set the <literal>User</literal> to an appropriate mailing list after "
"describing your intention there."
msgstr ""
-"ã\82¿ã\82°ã\81¯ç©ºç\99½ã\81§å\8cºå\88\87ã\82\89ã\82\8cã\80\81ã\82¢ã\83³ã\83\80ã\83¼ã\82¹ã\82³ã\82¢ (_) ã\82\92å\90«ã\82\81ã\82\89ã\82\8cã\81ªã\81\84ã\81®に注意してください。"
+"ã\82¿ã\82°ã\81¯ç©ºç\99½ã\81§å\8cºå\88\87ã\82\89ã\82\8cã\80\81ã\82¢ã\83³ã\83\80ã\83¼ã\82¹ã\82³ã\82¢ (_) ã\82\92å\90«ã\82\81ã\82\89ã\82\8cã\81ªã\81\84ã\81\93ã\81¨に注意してください。"
"特定のグループやチームについてのバグを登録する場合は、適切なメーリングリスト"
"で注意を促した上で <literal>User</literal> をそのメーリングリストに設定するの"
"をお勧めします。"
"品質保証に割り当てられたグループの人々がいたとしても、QA 作業は彼らのみに課せ"
"られるものではありません。あなたもパッケージを可能な限りバグが無いように保"
"ち、できるだけ lintian clean な状態 (<xref linkend=\"lintian\"/> を参照) にす"
-"ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81§å\8f\82å\8a ã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\82\8bã\81®ã\81§ã\81\99ã\80\82ã\81\9dã\82\8cã\81\8cå\8f¯è\83½ã\81§ã\81¯ã\81ªã\81\84ã\82\88ã\81\86ã\81«æ\80\9dã\81\88ã\82\8bã\81ªã\82\89ã\80\81ã\83\91ã\83\83"
-"ケージをいくつか「みなしご化 (orphan)」してください (<xref linkend="
+"ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81§å\93\81質ä¿\9d証ã\81®ä½\9cæ¥ã\81«å\8f\82å\8a ã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\82\8bã\81®ã\81§ã\81\99ã\80\82ã\81\9dã\82\8cã\81\8cå\8f¯è\83½ã\81§ã\81¯ã\81ªã\81\84ã\82\88ã\81\86ã\81«"
+"思えるなら、パッケージをいくつか「みなしご化 (orphan)」してください (<xref linkend="
"\"orphaning\"/> 参照)。または、溜まったバグ処理に追いつくため、他の人々に助力"
"を願い出ることも可能です (&email-debian-qa; や &email-debian-devel; で助けを"
"求めることができます)。同時に共同メンテナ (co-maintainer) を探すことも可能で"
msgstr ""
"時折、QA グループは可能な限りの問題を無くすためにバグ潰しパーティ (BSP) を開"
"催しています。開催案内は &email-debian-devel-announce; で行われ、パーティがど"
-"の部分に集中してやるのかが告知されます。大抵はリリースクリティカルバグ (RC) "
+"の部分に集中して行われるのかが告知されます。大抵はリリースクリティカルバグ (RC) "
"への対応に当てられますが、大きなアップグレード (新しい <command>perl</"
"command> バージョンでの全バイナリモジュールを再コンパイルのような) を完了する"
"手助けのために開かれることもあります。"
"org/qa.debian.org/mia</filename> で利用可能になっており、<command>mia-query</"
"command> ツールで検索ができます。どうやってデータベースを検索するのかについて"
"は <command>mia-query --help</command> と入力してください。"
+"活動的ではないメンテナについての情報がまだ記録されていない、あるいはそのメンテナ"
+"についての情報を追加できる場合は、おおよそ以下の手続きを行う必要があります。"
# type: Content of: <chapter><section><para>
#. type: Content of: <chapter><section><para>
"is interested in the package."
msgstr ""
"ここに書かれた全てを収集したなら、&email-mia;に連絡しましょう。この名前の宛先"
-"を担当している人はあなたが供給した情報を使ってどう進めるかを判断します。"
+"ã\82\92æ\8b\85å½\93ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\82\8b人ã\81¯ã\80\81ã\81\82ã\81ªã\81\9fã\81\8cä¾\9b給ã\81\97ã\81\9fæ\83\85å ±ã\82\92使ã\81£ã\81¦ã\81©ã\81\86é\80²ã\82\81ã\82\8bã\81\8bã\82\92å\88¤æ\96ã\81\97ã\81¾ã\81\99ã\80\82"
"例えば、そのメンテナのパッケージの一部または全てをみなしご化 (Orphan) するか"
"も知れません。パッケージがNMUされていた場合は、パッケージをみなしご化 "
"(Orphan) する前にNMUをした人に連絡する事を選ぶかもしれません — NMUをした人は"
msgstr ""
"<command>lintian</command> を実行する (<xref linkend=\"lintian\"/> 参照)。多くの"
"一般的な問題を見つけてくれます。<command>lintian</command> の overrides 設定が"
-"メンテナによって設定されているのは、完全に問題がないことを確認してください。"
+"メンテナによって設定されている場合、完全に問題がないことを確認してください。"
#. type: Content of: <chapter><section><section><section><itemizedlist><listitem><para>
#: beyond-pkging.dbk:426
"and purge the packages. Maybe test them with <command>piuparts</command>."
msgstr ""
"パッケージをビルドし、インストールし、ソフトウェアを使ってみてください。"
-"ã\83\91ã\83\83ã\82±ã\83¼ã\82¸ã\82\92å\89\8aé\99¤ (remove)ã\80\81å\8f\8aã\81³å®\8cå\85¨å\89\8aé\99¤ (purge) ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\81®を確認してください。"
+"ã\83\91ã\83\83ã\82±ã\83¼ã\82¸ã\82\92å\89\8aé\99¤ (remove)ã\80\81å\8f\8aã\81³å®\8cå\85¨å\89\8aé\99¤ (purge) ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\81\93ã\81¨を確認してください。"
"<command>piuparts</command> でテストすると良いかもしれません。"
#. type: Content of: <chapter><section><section><section><para>
"アップロードすることができます。あなたがメンテナでなかったとしても、スポンサー"
"は Debian へアップロードされたものへの責任を持つことを覚えておいてください。"
"これが、 <xref linkend=\"pkg-tracking-system\"/> を使ってパッケージを追いかけて"
-"ã\81\8aã\81\8fã\81®が推奨される理由です。"
+"ã\81\8aã\81\8fã\81\93ã\81¨が推奨される理由です。"
# type: Content of: <chapter><section><section><para>
#. type: Content of: <chapter><section><section><section><para>
"consequences (like some files dropped by mistake, missing dependencies, "
"etc.)."
msgstr ""
-"何も問題がなければ、パッケージをビルドし、ソースパッケージ上の変更が何も期待して"
+"何も問題がなければ、パッケージをビルドし、ソースパッケージ上の変更が期待して"
"いない結果 (ミスのためファイルがなくなっている、依存関係の欠落など) をもたらして"
"いないかを確認するため、バイナリパッケージを比較します。"