-"テスト版 (testing) あるいは 不安定版 (unstable) にパッケージをアップロード"
-"した場合、バージョン番号のツリーを「分岐 (fork)」させねばならない時がしばしば"
-"あります。例えばセキュリティアップロードの場合です。この場合、<literal>"
-"+deb<replaceable>XY</replaceable>u<replaceable>Z</replaceable></literal> "
-"というバージョン形式が使われる必要があり、<replaceable>X</replaceable> "
-"と <replaceable>Y</replaceable> はメジャーリリース番号とマイナーリリース番号"
-"で、<replaceable>Z</replaceable> は <literal>1</literal> から始まる数字です。"
-"リリース番号がまだ分からない場合 (リリースサイクルの初期に <literal>テスト"
-"版 (testing)</literal> に良くあることです)、最後の安定版リリース番号よりは"
-"大きい、最も小さなリリース番号を使います。例えば、Lenny (Debian 5.0) が"
-"安定版の間は、バージョンが <literal>1.5-3+deb50u1</literal> であるパッケージ"
-"の安定版へのセキュリティ NMU はバージョン <literal>1.5-3+deb50u1</literal> "
-"になり、同様に Squeeze へのセキュリティ NMU はバージョン <literal>"
-"1.5-3+deb60u1</literal> になります。リリースのリリース後、<literal>テスト"
-"版 (testing)</literal> ディストリビューションへのセキュリティアップロード"
-"は、リリースが Debian 6.1 なのか Debian 7.0 なのかが分かるまで <literal>"
-"+deb61uZ</literal> とバージョンが付けられます (バージョンが Debian 7.0 に"
-"なった場合は、アップロードは <literal>+deb70uZ</literal> とバージョンが"
-"付けられます)。"
+"テスト版 (testing) あるいは 不安定版 (unstable) にパッケージをアップロードし"
+"た場合、バージョン番号のツリーを「分岐 (fork)」させねばならない時がしばしばあ"
+"ります。例えばセキュリティアップロードの場合です。この場合、<literal>"
+"+deb<replaceable>XY</replaceable>u<replaceable>Z</replaceable></literal> とい"
+"うバージョン形式が使われる必要があり、<replaceable>X</replaceable> と "
+"<replaceable>Y</replaceable> はメジャーリリース番号とマイナーリリース番号で、"
+"<replaceable>Z</replaceable> は <literal>1</literal> から始まる数字です。リ"
+"リース番号がまだ分からない場合 (リリースサイクルの初期に <literal>テスト版 "
+"(testing)</literal> に良くあることです)、最後の安定版リリース番号よりは大き"
+"い、最も小さなリリース番号を使います。例えば、Lenny (Debian 5.0) が安定版の間"
+"は、バージョンが <literal>1.5-3+deb50u1</literal> であるパッケージの安定版へ"
+"のセキュリティ NMU はバージョン <literal>1.5-3+deb50u1</literal> になり、同様"
+"に Squeeze へのセキュリティ NMU はバージョン <literal>1.5-3+deb60u1</"
+"literal> になります。リリースのリリース後、<literal>テスト版 (testing)</"
+"literal> ディストリビューションへのセキュリティアップロードは、リリースが "
+"Debian 6.1 なのか Debian 7.0 なのかが分かるまで <literal>+deb61uZ</literal> "
+"とバージョンが付けられます (バージョンが Debian 7.0 になった場合は、アップ"
+"ロードは <literal>+deb70uZ</literal> とバージョンが付けられます)。"