From e3d8dade1bfd73c8f1f5a2ffec6e146a86e5cffd Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: victory-guest Date: Thu, 16 May 2013 11:10:12 +0000 Subject: [PATCH] reviewed by YOSHINO Yoshihito git-svn-id: svn://anonscm.debian.org/ddp/manuals/trunk/developers-reference@10143 313b444b-1b9f-4f58-a734-7bb04f332e8d --- po4a/po/ja.po | 110 +++++++++++++++++++++++++------------------------- 1 file changed, 55 insertions(+), 55 deletions(-) diff --git a/po4a/po/ja.po b/po4a/po/ja.po index bd33eca..c9eb981 100644 --- a/po4a/po/ja.po +++ b/po4a/po/ja.po @@ -4036,7 +4036,7 @@ msgstr "" "られるものではありません。あなたもパッケージを可能な限りバグが無いように保" "ち、できるだけ lintian clean な状態 ( を参照) にす" "ることで品質保証の作業に参加することができるのです。それが可能ではないように" -"思えるなら、パッケージをいくつか「みなしご化 (orphan)」してください ( 参照)。または、溜まったバグ処理に追いつくため、他の" "人々に助力を願い出ることも可能です (&email-debian-qa; や &email-debian-" "devel; で助けを求めることができます)。同時に共同メンテナ (co-maintainer) を探" @@ -4328,10 +4328,10 @@ msgid "" msgstr "" "ここに書かれた全てを収集したなら、&email-mia;に連絡しましょう。この名前の宛先" "を担当している人は、あなたが供給した情報を使ってどう進めるかを判断します。例" -"えば、そのメンテナのパッケージの一部または全てをみなしご化 (Orphan) するかも" -"知れません。パッケージがNMUされていた場合は、パッケージをみなしご化 (Orphan) " -"する前にNMUをした人に連絡する事を選ぶかもしれません — NMUをした人はきっとパッ" -"ケージに関心があるでしょうから。" +"えば、そのメンテナのパッケージの一部または全てを放棄 (Orphan) するかもしれま" +"せん。パッケージがNMUされていた場合は、パッケージを放棄 (Orphan) する前にNMU" +"をした人に連絡する事を選ぶかもしれません — NMUをした人はきっとパッケージに関" +"心があるでしょうから。" # type: Content of:
#. type: Content of:
@@ -5096,9 +5096,9 @@ msgid "" "packages being orphaned (see )." msgstr "" "RC バグへの関心の無さは、しばしば QA チームによって、メンテナが正しくパッケー" -"ジをみなしご化せずに消えてしまったサインとして判断されます。MIA チームが関わ" -"ることもあり、その場合はパッケージがみなしご化されます ( 参照)。" +"ジを放棄せずに消えてしまったサインとして判断されます。MIA チームが関わること" +"もあり、その場合はパッケージが放棄されます ( 参照" +")。" # type: Content of:
#. type: Content of: <chapter><section><section><title> @@ -5478,7 +5478,7 @@ msgstr "" msgid "" "Orphan all your packages, as described in <xref linkend=\"orphaning\"/>." msgstr "" -"<xref linkend=\"orphaning\"/> の記述に従って、全てのパッケージをみなしご化 " +"<xref linkend=\"orphaning\"/> の記述に従って、全てのパッケージを放棄 " "(orphan) してください。" # type: Content of: <chapter><section><orderedlist><listitem><para> @@ -5510,7 +5510,7 @@ msgid "" "developers and orphaning their packages takes significant time and effort." msgstr "" "上記のプロセスに従うのは重要です。何故なら活動を停止している開発者を探して" -"パッケージをみなしご化するのは、非常に時間と手間がかかることだからです。" +"パッケージを放棄するのは、非常に時間と手間がかかることだからです。" #. type: Content of: <chapter><section><section><title> #: developer-duties.dbk:281 @@ -7232,9 +7232,9 @@ msgid "" "replaceable><literal>-security</literal>, but read <xref linkend=\"bug-" "security\"/> for more information on those." msgstr "" -"実際には、他にも指定可能なディストリビューションがあります: <literal>stable-" -"security</literal> と <literal>testing-security</literal> ですが、これらにつ" -"いての詳細は <xref linkend=\"bug-security\"/> を読んでください。" +"実際には、他にも指定可能なディストリビューションがあります: <literal>codename-" +"security</literal> ですが、その詳細については <xref linkend=\"bug-security\"/" +"> を読んでください。" # type: Content of: <chapter><section><para> #. type: Content of: <chapter><section><para> @@ -9065,7 +9065,7 @@ msgstr "" #: pkgs.dbk:1240 msgid "" "Moving, removing, renaming, orphaning, adopting, and reintroducing packages" -msgstr "パッケージの移動、削除、リネーム、放棄、変更、再導入" +msgstr "パッケージの移動、削除、リネーム、放棄、引き取り、再導入" # type: Content of: <chapter><section><para> #. type: Content of: <chapter><section><para> @@ -9274,11 +9274,11 @@ msgid "" msgstr "" "通常は自分がメンテナンスしているパッケージの削除のみを依頼します。その他の" "パッケージを削除したい場合は、メンテナの許可を取る必要があります。パッケージ" -"がみなしご化されたのでメンテナがいない場合は、まず &email-debian-qa; で削除依" -"頼について議論をしてください。パッケージの削除についての合意ができたら、削除" -"依頼の新規バグを登録するのではなく、<literal>wnpp</literal> パッケージに対し" -"て登録されているバグを reassign して <literal>O:</literal> に題名を変更するべ" -"きです。" +"が放棄されたのでメンテナがいない場合は、まず &email-debian-qa; で削除依頼に" +"ついて議論をしてください。パッケージの削除についての合意ができたら、削除依頼" +"の新規バグを登録するのではなく、<literal>wnpp</literal> パッケージに対して登" +"録されているバグを reassign して <literal>O:</literal> に題名を変更するべき" +"です。" # type: Content of: <chapter><section><section><para> #. type: Content of: <chapter><section><section><para> @@ -9433,7 +9433,7 @@ msgstr "" #. type: Content of: <chapter><section><section><title> #: pkgs.dbk:1421 msgid "Orphaning a package" -msgstr "パッケージをみなしご化する" +msgstr "パッケージを放棄する" # type: Content of: <chapter><section><section><para> #. type: Content of: <chapter><section><section><para> @@ -9454,18 +9454,18 @@ msgid "" "number)." msgstr "" "パッケージをもうメンテナンスできなくなってしまった場合、ほかの人に知らせて、" -"パッケージがみなしご化 (orphaned) とマークされたのが分かるようにする必要があ" -"ります。パッケージメンテナを <literal>Debian QA Group &orphan-address;</" +"パッケージが放棄 (orphaned) とマークされたのが分かるようにする必要がありま" +"す。パッケージメンテナを <literal>Debian QA Group &orphan-address;</" "literal> に設定し、疑似パッケージ<systemitem role=\"package\">wnpp</" "systemitem> に対してバグ報告を送信しなければなりません。バグ報告は、パッケー" -"ジが今みなしご化されていることを示すように <literal>O: <replaceable>パッケー" -"ジ名</replaceable> -- <replaceable>短い要約</replaceable></literal> というタ" -"イトルにする必要があります。バグの重要度は <literal>通常 (normal)</literal> " -"に設定しなければなりません; パッケージの重要 (priority) が standard より高い" -"場合には重要 (important) に設定する必要があります。必要だと思うのならば、メッ" -"セージの X-Debbugs-CC: ヘッダのアドレスに &email-debian-devel; を入れてコピー" -"を送ってください (そう、CC: を使わないでください。その理由は、CC: を使うと、" -"メッセージの題名がバグ番号を含まないからです)。" +"ジが今放棄されていることを示すように <literal>O: <replaceable>パッケージ名</" +"replaceable> -- <replaceable>短い要約</replaceable></literal> というタイトル" +"にする必要があります。バグの重要度は <literal>通常 (normal)</literal> に設定" +"しなければなりません; パッケージの重要 (priority) が standard より高い場合に" +"は重要 (important) に設定する必要があります。必要だと思うのならば、メッセージ" +"の X-Debbugs-CC: ヘッダのアドレスに &email-debian-devel; を入れてコピーを送っ" +"てください (そう、CC: を使わないでください。その理由は、CC: を使うと、メッ" +"セージの題名がバグ番号を含まないからです)。" # type: Content of: <chapter><section><section><para> #. type: Content of: <chapter><section><section><para> @@ -9498,7 +9498,7 @@ msgstr "" #. type: Content of: <chapter><section><section><title> #: pkgs.dbk:1452 msgid "Adopting a package" -msgstr "パッケージに変更を加える" +msgstr "パッケージを引き取る" # type: Content of: <chapter><section><section><para> #. type: Content of: <chapter><section><section><para> @@ -9606,8 +9606,9 @@ msgstr "" "ケージの PTS ページのニュースから削除の項目か<ulink url=\"http://&ftp-master-" "host;/#removed\">削除</ulink>ログを探すことにより見つけられます。削除のバグに" "はそのパッケージが削除された理由や、そのパッケージの再導入にあたって必要なこ" -"とがいくらか提示されているでしょう。パッケージの再導入ではなくどこか他の部分" -"への切り替えが最適であるということが提示されているかのしれません。" +"とがいくらか提示されているでしょう。パッケージの再導入ではなくどこか他のソフ" +"トウェアの一部への乗り替えが最適であるということが提示されているかもしれませ" +"ん。" #. type: Content of: <chapter><section><section><para> #: pkgs.dbk:1507 @@ -9638,7 +9639,7 @@ msgid "" "\">snapshot archive</ulink>." msgstr "" "利用できる中で適切な最新のパッケージをベースに作業しましょう。これは" -"<literal>unstable</literal> の最新版かしれません。また、<ulink url=\"&snap-" +"<literal>unstable</literal> の最新版かもしれません。また、<ulink url=\"&snap-" "debian-org;\">snapshot アーカイブ</ulink>にはまだ存在するでしょう。" #. type: Content of: <chapter><section><section><para> @@ -9650,8 +9651,8 @@ msgid "" "headers linking to the version control system for the package and if it " "still exists." msgstr "" -"前のメンテナにより利用されていたバージョン管理システムに有用な変更があるかも" -"しれないので、確認してみるのは良いことです。以前のパッケージの " +"前のメンテナにより利用されていたバージョン管理システムに有用な変更が記録され" +"ているかもしれないので、確認してみるのは良いことです。以前のパッケージの " "<filename>control</filename> ファイルにそのパッケージのバージョン管理システム" "にリンクしているヘッダが無いか、それがまだ存在するか確認してください。" @@ -11013,7 +11014,7 @@ msgstr "" #. type: Content of: <chapter><section><section><title> #: pkgs.dbk:2242 msgid "NMUs vs QA uploads" -msgstr "NMU vs QA アップロード" +msgstr "NMU と QA アップロード" #. type: Content of: <chapter><section><section><para> #: pkgs.dbk:2245 @@ -11024,8 +11025,8 @@ msgid "" msgstr "" "NMU は、割り当てられているメンテナ以外の誰かによるパッケージのアップロードで" "す。自分のものではないパッケージのアップロードについては、もう一つ、別の種類" -"のアップロードがあります: QA アップロードです。QAアップロードは、みなしご化さ" -"れたパッケージのアップロードです。" +"のアップロードがあります: QA アップロードです。QA アップロードは、放棄された" +"パッケージのアップロードです。" #. type: Content of: <chapter><section><section><para> #: pkgs.dbk:2252 @@ -11060,13 +11061,12 @@ msgid "" "set. There is a list of them at <ulink url=\"&url-orphaned-not-qa;\"/>." msgstr "" "あなたが NMU をしたいと思い、かつ、メンテナが活動的ではない場合、パッケージが" -"みなしご化されてないかどうかを確認するのが賢明です (この情報はパッケージ追跡" -"システム (PTS) のページで表示されています)。みなしご化されたパッケージに対し" -"て最初の QA アップロードを行うときは、メンテナは <literal>Debian QA Group " +"放棄されてないかどうかを確認するのが賢明です (この情報はパッケージ追跡システ" +"ム (PTS) のページで表示されています)。放棄されたパッケージに対して最初の QA " +"アップロードを行うときは、メンテナは <literal>Debian QA Group " "<packages@qa.debian.org></literal> に設定する必要があります。まだ QA " -"アップロードがされていないみなしご化されたパッケージには、以前のメンテナが設" -"定されています。この一覧は <ulink url=\"&url-orphaned-not-qa;\"/> で手に入り" -"ます。" +"アップロードがされていない放棄されたパッケージには、以前のメンテナが設定され" +"ています。この一覧は <ulink url=\"&url-orphaned-not-qa;\"/> で手に入ります。" #. type: Content of: <chapter><section><section><para> #: pkgs.dbk:2275 @@ -11077,14 +11077,14 @@ msgid "" "upload the new version (see <xref linkend=\"adopting\"/>)." msgstr "" "QA アップロードをする代わりに、メンテナをあなた自身に変更してパッケージを引き" -"取ることも考えられます。みなしご化されたパッケージを引き取るのには、誰からの" -"許可も必要としません。メンテナをあなた自身に設定して新しいバージョンをアップ" -"ロードするだけです (<xref linkend=\"adopting\"/> を参照)。" +"取ることも考えられます。放棄されたパッケージを引き取るのには、誰からの許可も" +"必要としません。メンテナをあなた自身に設定して新しいバージョンをアップロード" +"するだけです (<xref linkend=\"adopting\"/> を参照)。" #. type: Content of: <chapter><section><section><title> #: pkgs.dbk:2284 msgid "NMUs vs team uploads" -msgstr "NMU vs チームアップロード" +msgstr "NMU とチームアップロード" #. type: Content of: <chapter><section><section><para> #: pkgs.dbk:2287 @@ -14273,8 +14273,8 @@ msgid "" "removed or orphaned." msgstr "" "<literal>testing</literal> への移行や、<ulink url=\"&url-dehs;\">DEHS</" -"ulink> での開発元の新しいバージョンの通知、パッケージが削除あるいはみなしご" -"か (orphaned) されたなどを含むパッケージの状態について、定期的なメールでのサ" +"ulink> での開発元の新しいバージョンの通知、パッケージが削除あるいは放棄 " +"(orphaned) されたなどを含むパッケージの状態について、定期的なメールでのサ" "マリ。" # type: Content of: <chapter><section><para> @@ -15229,10 +15229,10 @@ msgstr "" "ここで取り上げる手続きには、開発者になる方法 (<xref linkend=\"new-maintainer" "\"/>) 、新しいパッケージの作り方 (<xref linkend=\"newpackage\"/>) とパッケー" "ジをアップロードする方法 (<xref linkend=\"upload\"/>)、バグ報告の取扱い方 " -"(<xref linkend=\"bug-handling\"/>)、パッケージを移動、削除、みなしご化 " -"(orphan) する方法 (<xref linkend=\"archive-manip\"/>)、パッケージ移植のやり" -"方 (<xref linkend=\"porting\"/>)他のメンテナのパッケージを暫定的にリリースす" -"るのは、いつどの様にしたらよいのか (<xref linkend=\"nmu\"/>) が含まれます。" +"(<xref linkend=\"bug-handling\"/>)、パッケージを移動、削除、放棄 (orphan) " +"する方法 (<xref linkend=\"archive-manip\"/>)、パッケージ移植のやり方 (<xref " +"linkend=\"porting\"/>)他のメンテナのパッケージを暫定的にリリースするのは、い" +"つどの様にしたらよいのか (<xref linkend=\"nmu\"/>) が含まれます。" # type: Content of: <chapter><para> #. type: Content of: <chapter><para> -- 2.30.2